【九州歴史資料館】パネル展「世界遺産『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」
終了
筑後
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2024年7月2日 09時30分 ~ 9月8日 16時30分 |
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開催場所 | 九州歴史資料館 文化情報広場 |
アクセス | 西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m JR:鹿児島本線原田駅下 車タクシーで約10分 |
参加費 | 無料 |
定員 | なし |
主催者 | 九州歴史資料館 |
お問い合わせ | 九州歴史資料館 文化財企画推進室 広報普及班(Tel : 0942-75-9501) |
特記事項 | ※詳細は関連リンク先をご参照ください。 |
関連リンク | 九州歴史資料館ホームページ(外部リンク) |
内容
宗像市沖の玄界灘に浮かぶ沖ノ島は、古代より日本と大陸とを結ぶ海上交通の拠点であり、また信仰の島として多くの文化財を伝えてきた。福岡県ではこの沖ノ島について、宗像市・福津市に所在する関連遺産も含めてユネスコの世界文化遺産に登録する活動を推進し、平成29年度に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産への登録が実現した。
今回のパネル展は、福岡県の九州国立博物館・世界遺産室が製作した「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」に関するパネルを展示する。沖ノ島の信仰や祭祀に関するパネルを中心に、関連遺産群まで含めて詳しく紹介し、福岡県が誇る世界遺産について、広く県民に紹介する展示とする。